work · 02日 9月 2020
地球温暖化によって北極圏の植物が良く茂るようになって、それが温暖化に拍車をかけているという調査結果が発表された。 ドイツのゼンケンベルツ生物多様性・気候研究センターが主導した調査で、研究論文がネイチャーに掲載されたのである。
Photorec Tama River · 11日 5月 2020
奥多摩湖の上流にある丹波山村から数キロ下流に保乃瀬集落が谷底の河原にへばりつくように点在している。 多摩川と集落を写真に収めるには冬枯れの時期を選ぶしかない。 集落の撮影は青梅街道沿いからいつでも可能なのだが冬を除くといつも樹木の葉が邪魔して多摩川が撮影出来ないのだ。 戸数がほんの24軒程の小さな集落だが歴史が古いようだ。...
work · 03日 4月 2020
連日のコロナ報道にうんざりしつつも気になってしかたがない。 都内に出かけるのはちょっとした冒険気分。 と言うわけで雨の木曜日は都内とは逆方面のあきる野市へ桜を撮りに出かけた。
work · 08日 3月 2020
山形県の飯豊町は人口7000人ばかりの小さな町だ。 町の半分は飯豊山の懐に接している風光明媚な所である。 その飯豊山を望む山里の中津川地区にもう20年以上もお世話になっている農家民宿がある。 若かったアウトドアが大好きな民宿の若旦那も今や白髪が目立つ歳になってしまった。...
work · 06日 3月 2020
中ノ俣に通い出して20年以上が過ぎた。 その頃の中ノ俣の人口は150人程で、集落をまとめていた元気な60代は現役を退くか亡くなるかして現在は70代の元気な年寄りが村を仕切っている。 その70代は私と同年代で、若い頃からの重労働と偏った食生活でやはり次々に亡くなっている。 とうとう人口が50人程になってしまった。
work · 29日 12月 2019
中ノ俣の撮影を始めて15年以上も過ぎた。 初めは物珍しさで撮っていた写真も村人に接していると、日本の農村の抱えるさまざまな問題が 見えて来る。 一番の問題は人口の減少による過疎化と高齢化だ。撮り始めた当初は人口が150人程で まだ活気があった。 現在は50人そこそこにまで減ってしまった上に高齢化にあえいでいる。
work · 19日 11月 2019
数えて8回目の尾道である。 訪れる度に少しずつ姿を変えるこの町の行く末が気になる。 とくに坂上に住む人が年々少なくなって来て、 住む人がいなくなった住宅がやたらと多くなったのが気になる。
work · 20日 10月 2019
降る雨も冷たさを増して季節風とともに足早に通り過ぎて行く時雨。 撮影していてせつないが好きな雨である。
work · 29日 8月 2019
40年前の浄水設備が不十分だった頃の二子多摩川で撮った写真だ。
work · 25日 7月 2019
昨日も雨を追いかけていた。 ここのところ天気予報が気になって仕方が無い。 降りそうで降らない空を眺めてばかりの毎日に飽きて、 たまにはこっちから出向いてやる気になったのだが、 なかなかうまくゆかない。 今日こそはと富士五湖方面を目指したのだが薄日が差して蒸し暑い。 植物園は外国人だらけで雨の降る気配はない。...

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